裁量取引は苦労の割にむくわれない

オレは一貫して、FXの自動売買をお勧めしている。
これにはまあ、FXの裁量取引が難しいというのが一番の理由だな。

もちろんそれだけじゃない。
FXの裁量取引は習得するのが難しくて苦労が多いわりには、報われない。

つまり、どういう意味かというと、自分で裁量取引をして利益をだすためには自分がコンピューターの前にすわって取引する必要がある。

それも何時間もチャートのまえに辛抱強く座る。
延々とトレードチャンスを探すか待つわけだ。

しんどいと思わない?

普通の人は挫折するよ。
色々な誘惑がある中で自分のルールを信じてトレーどするなんて難しすぎる。
だから無理なの。普通の人では。

苦労して取引しないと利益が上がらないのが裁量取引なのに対して、自動売買は楽。

なんせ、チャートのまえで何時間も待つ必要なんて無いから。
全部システムが取引してくれるもん。

自分が取引しなくても、かってに利益が上がる。
これがFXの自動売買の最大の魅力。

喩えるなら、自動売買は、FXトレーダーを雇って取引をさせているビジネスオーナーみたいなもの。

つまり、

裁量取引=労働者
自動売買=ビジネスオーナー

ということになる。

時間って観点からみると両者は大違いだ。

裁量取引はお金を稼ぐために、自分の時間を使用して、自分の時間が減っていく。
一方で自動売買はお金が自動的に入る仕組みによって、自分の時間が増えていく。

時間という資源をみれば、どちらが良いかは言うまでもない。
だからオレはFX裁量取引には全く魅力を感じない。

お金は稼げるけど、そのために何時間もチャートの前にすわって自分の時間を浪費する。

じゃ、何のために稼いでるの?
貴重な時間を使ってさ。