利益至上主義が全てじゃない

ちょっと前になイギリスで牛肉に馬肉が入っている、ということで大騒ぎになったのを覚えているだろうか。

これやっぱり欧州の景気が悪くなってきて、みんな安いもんを買い求めるようになってきたからだと思う。

デフレになると値下げ合戦の消耗戦になるからなぁ。

だから少しでもコストを下げるために安い馬肉とか使って儲けようとしたんだろう。

これは日本でも良くある話。
船場吉兆みたいな料亭でも食材の使い回しをやってたわけだから・・・。

だが、この利益至上主義ってのは良いことばかりじゃないよ。

こんなことをやっていたら、最後は絶対自分に帰ってくるのは決まってるはずなのに。

京都には何百年も続いとる老舗が多い。
なんで何百年も続くか分かる?

それは誠実にやってるから。

そうじゃなかったら、一時的に稼げても、そんな何百年も続かない。
簡単なことだな。

だけどFX業界みたいな投資業界を見ても、この当たり前のことが全く出来ていない。

この前も知り合いがとあるPAMMで出金できないって嘆いていたし・・・。

こんな事やっててビジネスなんて続けられれるわけがないんだよ。。

近江商人の言葉に「三方良し」という言葉がある。

「買い手良し」

「売り手良し」

「世間良し」

の3つの「良し」を心がけろ!ってことだよ。
売り手だけが満足するんじゃなくて、買い手にも心底喜ばれ、商いを通じて社会貢献もしよう!という考え方。

日本を代表する企業の創業者ってのは、トヨタにしろソニーにしろホンダにしろ、この考え方がベースにあると思う。社員個人はどうかはわからんけど。

だからやからこのFX業界にもなやっぱこの「三方良し」の考え方が必要だと思う。

だいたい売り手が自分の事しか考えずにウンコEAばかり売りまくってるから、みんな嫌になってこの業界から離れていくわけよ。

だからこの業界はいつまでたっても盛り上がらんし、どんどん先細りしていっている。

オレもリアルの世界じゃFXの話は出来るだけしないようにしている。
そんこと言った瞬間に「あやしい奴」決定だし。

FXの世間の認識なんてそんなもの。
だけど、やっぱりそれはおかしい。

本当はは買い手がキチンと儲かるんやったら、ドンドン盛り上がって、もっと市民権を得られるに決まってる。

「みんなも儲かる」

「EA販売者も儲かる」

「業界も活気付く」

コレが一番の理想だな。