海外脱出する日本企業

最近、日本の名だたる企業が海外に本社機能を置くようになっている。

総合商社なんかもそうだ。
まあ、総合商社なんて基本的に海外との取引が主なんで、別に日本に本社を置く必要もないかもしれないが・・・。

本社機能を海外に移すっていうのは、国内で業務を置こなうよりも海外ででやったほうが商売がうまくいく、そう判断したからだろうな。

製造業なんかは工場の海外移転なんてよくある。

なんでこんなことが起こるかというと、日本という国は商売しづらい、というのが一番の理由だろう。
税金や社会保障費がバカ高い。

グローバル化によって、企業は世界中のライバルと競争して、利益を出さなくてはいけなくなった。だけどガッツリ税金とられたら競争でない・・・。

そういう会社も当然出てくるはずだ。

あと、日本人の人件費だ。
日本はもう長いこと不況が続いているが、それでもアジア諸国とくらべるとまだ給与は高い。
だから人件費の安いアジアに企業が脱出するのも当然と言えば当然だ。

でもシンガポールとかは先進国で物価とかも東京並やし、そんな人件費は安くないとおもうでしょ?
確かに、シンガポールは一人当たりのGDPで日本を抜いてるけど、この理由は優秀な外国人が海外から沢山来たから。

シンガポール人全員が、豊かってわけじゃない。
むしろ、貧富の差もあるし、庶民の給料は相当安い。
会計事務所の正社員でも月給20万円ぐらいだからな。

だから、超専門職のエリートを採用しないのであれば、シンガポールといえど、日本と比べるとやっぱ人件費はまだ安い。しかも法人税率低い。企業の海外進出も進むわけだ。

世界がグローバル化するなかで、人件費が安い国、法人税の安い国にどんどん企業が移転していく。
日本人はこういった国々の人々と競争しないといけなくなる。

基本的に企業側は賃金の高い日本人を雇わずに、安い外国人を使うようになる。
しかもいらなくなったら、すぐクビ。

労働者は、腐るほどいるからな。

これからの時代を生き残るには漠然と働くんじゃダメだ。

何らかのスペシャリストになるか、ビジネスを立ち上げて、収益を得るようにするか、もしくは、資産を構築してそこから不労所得を得ようとするか・・・。

こういったことが、必要になると思う。
できれば上記3つをすべて持つように出来たらいいな。

たとえば、スペシャリストとして働きながら、副業ビジネスで収入を得て、更にFXの運用で投資収益を得る。理想的だと思う。

特にサラリーマンの人。
会社はいつ潰れるかわからんでしょ?

だからこそ本業で専門技能を身につけるよう努力して、空いた時間に副業を行い、FXの自動売買でさらに投資収益を得る。

このように、収入の柱を3つほど、持つのが理想的。
そうすれば、どれかひとつの収入源がなくなってしまっても、生活に困ることはなくなると思う。自分に自身が持てるようになると思う。